新潟大、水田でGHG排出量抑制の効果検証を開始 グリーンカーボンと連携
新潟大学は6月から、Green Carbon(グリーンカーボン/東京都港区)と連携し、水田の温室効果ガス排出削減に向けたGHG排出量抑制の効果検証を行う共同研究を開始した。
新潟大学農学部では、土壌の微生物叢やGHG動態の研究を手がけている。また、新潟は国内有数の米の生産地であることから、今回の共同研究が開始された。
水田を模した環境で、GHG排出量を正確に測定
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