中国電力と広島大、菌類を活用したカーボンリサイクル技術の実用化開発を開始

中国電力(広島県広島市)と広島大学は4月11日、共同で取り組む「Gas-to-Lipidsバイオプロセスの実用化開発」が新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「カーボンリサイクル・次世代火力発電技術開発/CO2有効利用拠点における技術開発」に採択されたと発表した。
2020年度から先行で取り組んできた同技術の実用化に向けて、今後2年間の予定で、設備改良やコスト低減の検討などの研究を進める。
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