ペロブスカイト太陽電池モジュール搭載・超小型衛星の動作試験 関大らが実施

関西大学は6月25日、名城大学、福井大学およびアークエッジ・スペース(東京都江東区)と共同開発した超小型衛星「DENDEN-01」に、リコー(東京都大田区)の宇宙用ペロブスカイト太陽電池を搭載し、軌道上での実証実験を行うと発表した。
今秋には、国際宇宙ステーション(ISS)からの放出実験を開始し、約半年間をかけて、ペロブスカイト太陽電池の評価を行う。
発電量や宇宙空間での耐久性を検証
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