横浜ゴム、未利用資源の天然ゴム種子を有効活用へ 日タイ国際共同研究に参画
横浜ゴム(神奈川県平塚市)は11月6日、未利用資源である天然ゴム種子の有効利用によって環境問題の解決を目指す国際共同研究に連携機関として参画したことを発表した。
樹液は天然ゴムの原料となるが、大部分は廃棄されているパラゴムノキの種子の有効利用技術の確立を通じて、新たなバイオマス事業の創出による農業労働者の経済格差問題および地球温暖化など環境問題の解決を目指す。
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