【環境ビジネス 編集部員コラム】

空気中からCO2回収、ゼオライト吸着でコスト低減 東大発新興企業(後編)

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DAC技術イメージ(出所:プラネットセイバーズ)
DAC技術イメージ(出所:プラネットセイバーズ)

空気中のCO2を回収するDAC(ダイレクト・エア・キャプチャー)という技術で強みを持つ東京大学発のスタートアップ、プラネットセイバーズ(東京都文京区)は2025年度以降、東京都や有名企業などとの実証実験を予定する。

池上 京CEOは「2030年ごろの事業化・収益化を目指す」と語る。(前編はこちら

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