10代後半は環境行動に積極的、要因に気象変化の実感と学校教育 BCG調査
ボストン コンサルティング グループ(BCG)は10月30日、15歳から69歳までの消費者3300人を対象に、サステナブル社会の実現に関する意識調査を実施し、結果を公表した。気象変化の実感と学校でのSDGs教育が、若者の環境行動につながっていることが明らかになった。
10歳代後半の24%、地球温暖化により行動変容
調査では、「地球温暖化または気候変動問題」について、自身の考え方に近いものや行動がどのように変わったかを聞いた。