鹿島、軽井沢の自社保養所で社有林の木材やCO2吸収コンクリなど活用

鹿島(東京都港区)は1月28日、2024年秋に完成した自社保養所「KX-FORESTKARUIZAWA鹿島軽井沢泉の里保養所」(長野県軽井沢町)において、木材のサーキュラーエコノミーと脱炭素に資する取り組みを行ったことを明らかにした。新築した宿泊棟に社有林材を活用したほか、同社のカーボンネガティブコンクリート「CO2-SUICOM®(シーオーツースイコム)」を使用した人道橋を施設内に設置したという。
サーキュラーエコノミーを実現する3つの取り組み
同施設では、以下の3つの取り組みが行われた。
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