環境省、パナソニックらのGaN活用蓄電池用高効率インバータの開発を支援

環境省は1月20日、再生可能エネルギーの導入促進に向けて、窒化ガリウム(GaN)技術を活用した機器・制御技術開発を支援する事業の公募において、パナソニックホールディングス(大阪府門真市)らが提案した課題1件を採択したと発表した。同社らは、「再エネ導入を促進する蓄電池用高効率インバータ及びシステム制御技術の開発」に取り組む。
共同実施者に名古屋大、筑波大、スタートアップのeVooster
今回採択された事業の代表事業者はパナソニック ホールディングス。共同実施者は、名古屋大学(愛知県名古屋市)、筑波大学(茨城県つくば市)、eVooster(愛知県名古屋市)。
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