九大発スタートアップ、省エネ型CO2回収装置実装へ 東洋製罐らと連携

九州大学発スタートアップのJCCL(福岡県福岡市)は3月31日、東洋製罐グループホールディングス(東洋製罐グループ/東京都品川区)、三井物産プラスチック(同・千代田区)と、保有する省エネルギー型CO2分離回収技術の早期社会実装を加速するため、共同で取り組むことで合意した。
2025年度に小型装置、2026年度にコンテナ型CO2回収装置の社会実装を目指し、実証実験などに取り組む。
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