大型自動車リサイクル部品の環境貢献度を数値化 明大ら産学で推進

NGP日本自動車リサイクル事業協同組合(NGP/東京都港区)は10月21日、一般社団法人日本トラックリファインパーツ協会(JTP)、富山県立大学、明治大学とともに、産学共同による「大型自動車リサイクル部品による環境負荷低減効果の研究」を開始したと発表した。大型自動車リサイクル部品の環境貢献度を数値化し、その価値を高めることで、自動車リサイクル業界全体の発展を目指す。
LCAソフトを活用し、リサイクルに関するCO2削減効果を算出
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