余剰電力活用にトレーサビリティ技術生かす アイグリッドと慶應大の共同研究

アイ・グリッド・ソリューションズ(東京都千代田区)は4月30日、慶應義塾大学 未来光ネットワークオープン研究センター (山中 直明 特任教授)とともに、地域における余剰電力の発電場所や消費場所、その量を追跡する新サービス創出に向けた共同研究を開始すると発表した。仮想マッチングを実施し、再エネの付加価値を高める新たなビジネスモデルを探索する。
余剰電力にトレーサビリティを付与し特定
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