サントリー、「水に関する環境教育」提供目標 5倍の500万人に引き上げ

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「森と水の学校(奥大山校)」の様子(出所:サントリーHD)
「森と水の学校(奥大山校)」の様子(出所:サントリーHD)

サントリーホールディングス(大阪府大阪市)は12月2日、「サントリー環境目標2030」のうち「水の啓発・安全な水の提供」に関して、2030年までの展開目標人数を当初の100万人から500万人へと引き上げると発表した。

次世代環境教育「水育(みずいく)」などの啓発活動や衛生的な水へのアクセスが十分でない地域に安全な水を提供するための活動など、新目標達成に向けアジアを中心とした活動強化に取り組む予定。

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