使用済紙おむつリサイクル、約1000世帯分の年間CO2排出量削減効果

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トータルケア・システム(福岡県福岡市)は3月31日、大王製紙(東京都千代田区)など6社共同で進めている「新しい使用済紙おむつマテリアルリサイクル」の取り組みにおいて、北九州市立大学を加えた連携7者で実施したLCAによる環境評価結果を発表した。

これによると、使用済み紙おむつを焼却処理した場合と比較し、約1000世帯当たりの年間CO2排出量に相当する2813tのCO2削減効果があることが分かった。

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