千葉商科大、「自然エネ100%大学」継続を表明 過去にはケーブル盗難も
千葉商科大学は7月10日、キャンパスにおける再エネ発電量と消費エネルギー量(電気とガス)を同量にする「自然エネルギー100%大学」の取り組みを継続する方針を明らかにした。
24年度は、目標未達の「環境目標2」達成に挑戦
自然エネルギー100%大学の取り組みは2017年に開始し、環境目標1「消費電力(電気)に関する100%(RE100大学)」については、2019年1月末に達成した(2024年3月末時点では120.2%を記録)。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる