山陰最大規模の総合廃棄物処理工場 「体験の機会の場」認定 全国35カ所目

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三光 江島工場での施設見学の様子(出所:環境省)
三光 江島工場での施設見学の様子(出所:環境省)

環境省は6月9日、廃棄物処理事業を手がける三光(鳥取県境港市)の江島工場(島根県松江市)が、松江市長より環境教育の「体験の機会の場」として新たに認定されたと報告した。

環境教育等促進法に基づき、安全性の基準を満たし、質の高い体験プログラムを提供する自然体験・社会体験の活動の場を「体験の機械の場」として都道府県知事などが認定する制度で、今回の認定は、島根県で初の認定で、全国で35カ所目となった。

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