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ソーラーシェアリングにGO!

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群馬県のある農家が、空き地に50kWのソーラーを設置したところ、パネルの下から自然に蕗(フキ)が芽を吹き、元気に育ち始めた。整地のために使った土に蕗の根が残っていたのである。

ソーラーシェアリングの可能性を確信

現場に行ってみると、パネルの下から蕗があふれるように生えている。農家の方は、「何も手入れしていない」と言う。蕗は、元々手間がかからず、かつ、日陰に適した作物なのだ。

本来のソーラーシェアリングでは、畑で育つ作物の上にパネルを設置する。普通のメガソーラーと同じように、単管パイプなどで架台を設置し、パネルを貼り付けるだけなのだが、下で支障なく農作業を行えるように、脚を長くし、パネルの位置を高くする必要がある。更に、必要な日射量を確保するため、パネルの設置間隔も空ける。

しかし、今回のケースは、太陽光パネルの下に「勝手に」蕗が生えてきたものであり、最初からソーラーシェアリングを目指していたわけではない。

(※全文:1,834文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

村沢 義久氏
村沢 義久 (むらさわ・よしひさ)

 立命館大学大学院客員教授。東京大学工学修士。スタンフォード大学MBA。経営コンサルティング会社の日本代表、ゴールドマンサックス証券のバイスプレジデント(M&A担当)などを歴任の後、2005年から2010年まで東京大学特任教授。2010年から2013年3月まで同大学総長室アドバイザー。2013年4月1日より現職。現在の活動の中心は太陽光発電と改造電気自動車の推進。

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