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テスラがスマートエネルギーに乗り出した

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昨年7月の買い取り制度導入以来、太陽光発電のブームが続いている。今年の年間導入量は500万kWと予想され、単年度では世界一の座を回復する可能性もでてきた。

その一方で、反発もある。その理由は主として2つ。一つは、発電コストが割高なこと。そして、もう一つが、発電が不安定なことだ。高い発電コストは高い買い取り価格の原因となり、それは、そのまま電力ユーザーの負担となる。また、不安定な電源が増えすぎると安定した電力の供給に支障をきたすようになる。

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