日産は、今年12月に新型「リーフ」の販売を開始すると発表した。初代「リーフ」が世に出たのは2010年12月。それから7年でフルモデルチェンジする日産の電気自動車(EV)にかける意気込みが感じられる。ヨーロッパ勢や日本のトヨタもEV開発に注力し始めた。
航続距離300km以上で普及加速化!
新型「リーフ」の最大の売りは航続距離の長さ。60kWhという大容量バッテリーの採用により、カタログ上の航続距離が現行モデルの2倍近い550km(JC08モード)になる。第45回東京モーターショー(2017年10月27日(金)~11月5日(日))にて量産モデルを公開する予定というから楽しみだ。
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