クローズアップ・マーケット

太陽光発電第二幕 新電力(PPS)への期待高まる

  • 印刷
  • 共有

「電力事業者」ソフトバンク

「ソフトバンクが電力小売事業に参入、一般家庭向けも視野に」。このニュースが2013年1月31日に流された。ソフトバンクは、早期に大口顧客の企業向けの電力販売を開始し、電力小売りの全面自由化が予定される2016年を念頭に一般家庭向けの販売も目指すと言う。

新電力(特定規模電気事業者=PPS)事業に乗り出すのは、ソフトバンク子会社のSBエナジー(東京都港区)が全額出資するSBパワー。

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。

  • オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 登録月(購入日~月末)は無料サービス
  • 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
  • 本誌「環境ビジネス」の電子ブックも読み放題
月額
1,300
年額
15,600

関連記事