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原発20~22%は高すぎ、再エネ22~24%は低すぎる

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経済産業省は4月28日、2030年のエネルギーミックス(電源構成)について、原子力を20~22%、再生可能エネルギーを22~24%とする案を発表した。

しかし、この案は、原発については(一応)震災前より低減させ、その一方、再エネについては、震災前の2倍以上となるように見せる「演出」によるものだ。一言で言うと、原発については、高すぎて実現不可能。再エネについては、世界の水準を大きく下回るもので、どちらも非現実的である。

原発20%はあり得ない

3.11前、日本には54基の原発があり、平均稼働率は60%程度だった。つまり、平均して30基程度が常時稼働し、総発電量の30%程度を賄ったことになる。

(※全文:2,722文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

村沢 義久(むらさわ・よしひさ)

合同会社 Xパワー代表、環境経営コンサルタント

東京大学工学修士。スタンフォード大学MBA。経営コンサルティング会社日本代表、ゴールドマンサックス証券バイスプレジデント(M&A担当)などを歴任の後、2005年から10年まで東京大学特任教授。10年から13年まで同大学総長室アドバイザー。13年から16年3月まで立命館大学大学院客員教授。現在の活動の中心は太陽光発電と電気自動車の推進。

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