ZEH(ゼッチ:Net Zero Energy House)が当たり前の世の中になってきた。外皮(外壁)の高断熱化及びエネルギー効率の高い機器の導入による「省エネ」と再生可能エネルギー設備による「創エネ」の組み合わせにより、年間の正味一次エネルギー消費量がゼロまたはマイナスの住宅のこと。政府は、「2020年までにZEHを標準的な新築住宅とする」という方針を表明している。
集合住宅もZEH化へ!
積水ハウスは、2013年からZEHである「グリーンファースト ゼロ」の販売を開始しており、2016年度には新築戸建住宅のZEH比率74%、累積28,195棟を達成している。
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