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「テスラ信仰」に陰り?-EVトップランナーの正念場

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これまで何度もコメントしてきたように、日米とも電気自動車(EV)の売れ行きが不調である。そんな中、一人気を吐くのがアメリカのテスラ・モーターズ。EV業界の希望の星である。そのテスラが最近変調をきたしている。今後の推移によってはEV業界全体にとって由々しき事態に発展する可能性もある。

半年で株価5倍!

テスラは2010年6月にアメリカ、ナスダック市場に上場した。その時の価格(IPO価格)は17ドルであったが、その後、徐々に上げ、今年3月ごろには40ドル程度の水準にあった。それが、4月から上昇基調に転じ、かなり激しいアップダウンを繰り返したものの、9月30日には一時194.5ドルの上場来最高値をつけた(その日の終値は193.37ドル)。半年で実に5倍近い値上がりである。

(※全文:2,020文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

村沢 義久氏
村沢 義久 (むらさわ・よしひさ)

 立命館大学大学院客員教授。東京大学工学修士。スタンフォード大学MBA。経営コンサルティング会社の日本代表、ゴールドマンサックス証券のバイスプレジデント(M&A担当)などを歴任の後、2005年から2010年まで東京大学特任教授。2010年から2013年3月まで同大学総長室アドバイザー。2013年4月1日より現職。現在の活動の中心は太陽光発電と改造電気自動車の推進。

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