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ミサイル、ドローン、中央構造線:日本に原発は無理

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9月5日正午過ぎ、北朝鮮は弾道ミサイル3発をほぼ同時に発射した。発射地点は平壌の南約40キロ地点。ミサイル群は東方に約1000キロ飛行し、北海道奥尻島の西方200~250キロの日本の排他的経済水域内に落下した。航続距離、精度、信頼性の全てにわたり大きく向上しているようだ。

「原発にミサイルを撃ち込まれたら?」

防衛省は今回発射されたミサイルの種類について、スカッドかノドンとみている。スカッドの射程距離は通常300~500キロだが、新型は1000キロに向上していると言われている。それでも十分な脅威だが、射程1300キロ以上のノドンなら、日本のほぼ全域が射程に入る。

ということは、ほとんどの原発が射程内ということだ。例えば、原発14基がひしめき合う若狭湾沿岸は、北朝鮮南部からわずか800キロ程度。

(※全文:1442文字 画像:なし)

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この記事の著者

村沢 義久(むらさわ・よしひさ)

合同会社 Xパワー代表、環境経営コンサルタント

東京大学工学修士。スタンフォード大学MBA。経営コンサルティング会社日本代表、ゴールドマンサックス証券バイスプレジデント(M&A担当)などを歴任の後、2005年から10年まで東京大学特任教授。10年から13年まで同大学総長室アドバイザー。13年から16年3月まで立命館大学大学院客員教授。現在の活動の中心は太陽光発電と電気自動車の推進。

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