合同会社 Xパワー代表、環境経営コンサルタント 村沢 義久
最終更新日: 2017年01月10日
2016年11月7日、トヨタが2020年までに電気自動車(EV)に本格参入し、量産を始める方向で検討していることが分かった。続いて11月30日、EVの開発や戦略を担当する「EV事業企画室」について、豊田章男社長の直轄組織とすると発表。トヨタは本気だ。
筆者は以前から「究極のエコカー」は純粋EVであると言い続けてきた。また、豊田章男社長もそう感じていたのではないかと推測している。トヨタの公式見解と違うかも知れないが・・