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「マイソーラー」完成!

村沢 義久

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以前(2013年3月18日号掲載)、分譲型太陽光発電の報告をしたが、そのシステムが7月31日に完成し、8月1日から売電を開始した。

この太陽光発電所は茨城県の石岡市にあり、合計出力は1.65MWである。そのうちの1MW分は一つのユニットとして売却され、残りの650kW分が50kWずつの13区画に分割され、それぞれ売却された。販売元は、東京都中央区に本社を置く(株)アドバンスである。

このような小口販売により、「マイソーラー」が実現し、これまでソーラーブームの波に乗りたくても乗れなかった希望者たちにも参入のチャンスが与えられたことになる。

分譲メガソーラー(合計出力1.65MW)
(完成3週間前の状況)

分譲メガソーラー(合計出力1.65MW)

出所:筆者撮影(2013.7.6、茨城県石岡市)

マイソーラーの経済性

この物件は、一区画2,500万円だから決して安い買い物ではないが、メガソーラーが億円単位であることを考えると、はるかに手に入れやすいものだ。また、2,500万円には、土地の賃貸料のほか、買い取り期間である20年間の保守管理費、保証料など全ての経費が前払いの形で含まれている。設備費(工事費込み)だけだと1700万円程度の商品である。

(※全文:1,987文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

村沢 義久氏
村沢 義久 (むらさわ・よしひさ)

 立命館大学大学院客員教授。東京大学工学修士。スタンフォード大学MBA。経営コンサルティング会社の日本代表、ゴールドマンサックス証券のバイスプレジデント(M&A担当)などを歴任の後、2005年から2010年まで東京大学特任教授。2010年から2013年3月まで同大学総長室アドバイザー。2013年4月1日より現職。現在の活動の中心は太陽光発電と改造電気自動車の推進。

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