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落花生ソーラー成功!

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本稿2014年9月8日号で、千葉県山武市の落花生によるソーラーシェアリングの事例を紹介した。施工したのは、ソーラーシェアリングを強力に推進するアルバテック(本社:千代田区)。

この事業に使われた設備は、同社の12kW標準ユニット4基で発電容量は48kW。畑の面積は750平方メートルだから、通常の野立ソーラーと同程度の密度で設置したことになる。アルバテックは、太陽光発電の設備提供と施工の他、農業委員会・経済産業省・電力会社への申請までワンパックにしたサービスを提供している。

収穫量87%!

この畑では、10月上旬に収穫を予定していたのだが、事前に何本か引き抜いてみたところ生育が不十分であった。そこで、筆者は収穫を数週間延期することを提言した。その結果、10月下旬に収穫した時には、実入りは十分であった。

それからしばらく乾燥させた後脱穀し、計量した。この畑の面積は約750平方メートル。この地域での標準収穫量は150kg。対する実際の収穫量は130kgあり、達成率は87%であった。

(※全文:2,074文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

村沢 義久(むらさわ・よしひさ)

合同会社 Xパワー代表、環境経営コンサルタント

東京大学工学修士。スタンフォード大学MBA。経営コンサルティング会社日本代表、ゴールドマンサックス証券バイスプレジデント(M&A担当)などを歴任の後、2005年から10年まで東京大学特任教授。10年から13年まで同大学総長室アドバイザー。13年から16年3月まで立命館大学大学院客員教授。現在の活動の中心は太陽光発電と電気自動車の推進。

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