> コラム > 三菱不正事件をきっかけに燃費基準を見直せ
クローズアップ・マーケット

三菱不正事件をきっかけに燃費基準を見直せ

記事を保存

スタンダード会員登録 のあとに ログイン していただくと全文をご覧いただけます。

三菱自動車は、今年4月20日、軽自動車4車種で、実際よりも燃費をよく見せる不正を意図的に行っていたと発表した。三菱自動車は、これまでにも、リコール隠し問題などで、何回か企業存続の危機を経験している。「今回こそ」との懸念も広がったが、5月12日、日産の傘下で再生を図ることが発表された。

これで、三菱自動車は存続できるのかも知れないが、筆者は、日本の燃費基準自体に大きな問題があると考える。

VW、排ガス不正車50万台を買い戻しへ

自動車メーカーによる不正事件と言えば、フォルクスワーゲン(VW)による排ガスソフト事件もまだ収束していない。2015年9月、米国で販売したディーゼルエンジン車に、排ガス規制を逃れる不正なソフトを搭載していたことが発覚した。

(※全文:1971文字 画像:なし)

スタンダード会員の方はここからログイン

クローズアップ・マーケット バックナンバー

この記事の著者

村沢 義久(むらさわ・よしひさ)

合同会社 Xパワー代表、環境経営コンサルタント

東京大学工学修士。スタンフォード大学MBA。経営コンサルティング会社日本代表、ゴールドマンサックス証券バイスプレジデント(M&A担当)などを歴任の後、2005年から10年まで東京大学特任教授。10年から13年まで同大学総長室アドバイザー。13年から16年3月まで立命館大学大学院客員教授。現在の活動の中心は太陽光発電と電気自動車の推進。

記事を保存

環境セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.