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新たな脅威ドローン:原発の敵は地震・津波だけではない

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4月22日午前、東京永田町の首相官邸の屋上にドローン(小型無人ヘリコプター)が落下しているのが見つかった。永田町とマスコミ関係者には激震が走ったようだが、筆者は、「おっ」という程度の反応で、特に驚きはしなかった。筆者だけではない。ドローンが注目され始めてから、この程度のことを想定した人は少なくないはずだ。

「偶然に発見」の恐怖

「ドローンが敷地内に入るなんて」。首相官邸の職員は、ショックを隠せない様子でそう語った。ドローンは22日午前10時20分頃、官邸職員が偶然、屋上に上がって発見した。

一番気になるのは、この「偶然に」というところだ。今回のことが、事故ではなく事件(テロなど悪意のある行為)であった、と仮定しての話だが、犯人も怖いが、もっと怖いのは官邸側が無防備であったことだ。

(※全文:2,229文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

村沢 義久(むらさわ・よしひさ)

合同会社 Xパワー代表、環境経営コンサルタント

東京大学工学修士。スタンフォード大学MBA。経営コンサルティング会社日本代表、ゴールドマンサックス証券バイスプレジデント(M&A担当)などを歴任の後、2005年から10年まで東京大学特任教授。10年から13年まで同大学総長室アドバイザー。13年から16年3月まで立命館大学大学院客員教授。現在の活動の中心は太陽光発電と電気自動車の推進。

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