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バイオマス発電は長期的には不安定:燃料確保と熱利用に課題

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筆者は、本稿3月2日号で、太陽光発電の今後について、筆者の周りには「これからが本番」と考える事業者が多いと報告した。買い取り価格36円以上の認定済み案件がまだ数千万kW分残っている。そのため「2015年危機」は思ったほど深刻ではなさそうであり、2016年以降についても、積極的なコスト削減で乗り切ろうとしている。とは言え、2012年~2014年のような大ブームが続くわけではない。

そこで、太陽光発電の目減り分を補えるような再エネ電源の模索に熱が入る。今、一番注目が集まっているのが木質バイオマス発電。今年度からkWh当たり40円という新たな買い取り価格が設定されたために、再エネ事業者の関心が高まっている。木質バイオマスは太陽光ブームの後に続けるだろうか。

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