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バイオマス発電は長期的には不安定:燃料確保と熱利用に課題

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筆者は、本稿3月2日号で、太陽光発電の今後について、筆者の周りには「これからが本番」と考える事業者が多いと報告した。買い取り価格36円以上の認定済み案件がまだ数千万kW分残っている。そのため「2015年危機」は思ったほど深刻ではなさそうであり、2016年以降についても、積極的なコスト削減で乗り切ろうとしている。とは言え、2012年~2014年のような大ブームが続くわけではない。

そこで、太陽光発電の目減り分を補えるような再エネ電源の模索に熱が入る。今、一番注目が集まっているのが木質バイオマス発電。今年度からkWh当たり40円という新たな買い取り価格が設定されたために、再エネ事業者の関心が高まっている。木質バイオマスは太陽光ブームの後に続けるだろうか。

(※全文:2,341文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

村沢 義久(むらさわ・よしひさ)

合同会社 Xパワー代表、環境経営コンサルタント

東京大学工学修士。スタンフォード大学MBA。経営コンサルティング会社日本代表、ゴールドマンサックス証券バイスプレジデント(M&A担当)などを歴任の後、2005年から10年まで東京大学特任教授。10年から13年まで同大学総長室アドバイザー。13年から16年3月まで立命館大学大学院客員教授。現在の活動の中心は太陽光発電と電気自動車の推進。

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