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再エネに多様化の兆しがあるが・・・

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再エネの主役は業務用太陽光発電。しかし、その買い取り価格(FIT)は毎年下落し続け、2016年度は24円となった。初年度から40%の下落であり、「もう終わり」という声も聞こえてくる。しかし、その一方で「これからが腕の見せ所」という元気な業者も少なくない。

いずれにしても、今まで通りのやり方では利益をあげることが難しくなりつつあるので新たな視点が必要だ。また、太陽光以外の再エネも無視できない。改めて周囲を見渡してみた。

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