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原発の終焉と太陽光発電の自立

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2016年12月27日、東芝は、傘下のウエスティングハウス(WH)の子会社であるS&Wの資産価値が大幅に低下し、巨額損失が発生する見通しになったと発表。その後、この損失が6800億円程度に膨らむ可能性が出てきた。東芝の同年9月末時点の自己資本は約3600億円なので、このままだと2017年3月期決算で債務超過に陥ることになる。巨額損失の原因は原発事業の行き詰まりだ。

主力事業から一転お荷物に

東芝がWHを買収したのは2006年のこと。三菱重工やゼネラル・エレクトリック(GE)などとの争奪戦に勝ってWHを取得。

(※全文:1729文字 画像:なし)

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この記事の著者

村沢 義久(むらさわ・よしひさ)

合同会社 Xパワー代表、環境経営コンサルタント

東京大学工学修士。スタンフォード大学MBA。経営コンサルティング会社日本代表、ゴールドマンサックス証券バイスプレジデント(M&A担当)などを歴任の後、2005年から10年まで東京大学特任教授。10年から13年まで同大学総長室アドバイザー。13年から16年3月まで立命館大学大学院客員教授。現在の活動の中心は太陽光発電と電気自動車の推進。

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