前号では、太陽光発電の新しい設置場所として、ため池などの水面の活用を提唱した。しかし、もっと広いスペースがある。宇宙だ。
宇宙空間で太陽光発電を行い、その電力を地上に送ろうという試みがあり、一般的に、宇宙太陽光発電システム(Space Solar Power System:SSPS)と呼ばれている。
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