合同会社 Xパワー代表、環境経営コンサルタント 村沢 義久
最終更新日: 2014年05月19日
前号では、太陽光発電の新しい設置場所として、ため池などの水面の活用を提唱した。しかし、もっと広いスペースがある。宇宙だ。
宇宙空間で太陽光発電を行い、その電力を地上に送ろうという試みがあり、一般的に、宇宙太陽光発電システム(Space Solar Power System:SSPS)と呼ばれている。