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カリフォルニアでひっそりと発売された「RAV4 EV」

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2012年9月、トヨタ自動車は、アメリカ、カリフォルニア州で、電気SUV「RAV4 EV」を発売した。これは、一種の「コンバート(改造)EV」であり、元の車はもちろん「RAV 4」だ。

実は、トヨタが「RAV4」を電気自動車(EV)に改造したのは今回で2度目のことである。初代「RAV4 EV」は、1997年から2003年まで、1,484台がリースあるいは販売された。トヨタによると、それらの内、449台が今でも使用されている。

「世界初のEV」とは?

「世界初のEVは何か?」という問いに対する答は難しい。超小型EVや、低速の町乗りEVは随分前から使われていたからだ。しかし、対象を「ハイウエーで走れる車」で、かつ、1000台以上生産された「量産車」とすると、GMが1996年に発売した「EV1」が世界初であったことになる。

(※全文:2,436文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

村沢 義久氏
村沢 義久 (むらさわ・よしひさ)

 立命館大学大学院客員教授。東京大学工学修士。スタンフォード大学MBA。経営コンサルティング会社の日本代表、ゴールドマンサックス証券のバイスプレジデント(M&A担当)などを歴任の後、2005年から2010年まで東京大学特任教授。2010年から2013年3月まで同大学総長室アドバイザー。2013年4月1日より現職。現在の活動の中心は太陽光発電と改造電気自動車の推進。

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